日本で初めて? 「山」か「海」か選べる散骨。
散骨という極めて精神的かつ感情的にもデリケートな行為は、法的にもグレーゾーンであるため、特に地元やその周辺の方々への適切な配慮や了承が不可欠です。
節度を欠いた行動は、その地域で風評被害を発生させ、ついには条例等で散骨そのものを規制されてしまうことがあります。
NPO法人 ヒーリングでは、このような事がないよう毎月無料のセミナーを実施し、散骨に関する情報提供と法と倫理的なルールに基づき節度ある散骨についての啓蒙活動を行っています。

NPO法人ヒーリング https://www.npo-healing.org

アメリカのバージニア州で勃発した、白人至上主義者とそれに反対する人たちとの武力衝突で亡くなった女性の追悼式に関するニュースを見ていました。 彼女の母親が追悼式でコメントを出していましたが、この出来事そのものに対する感想は控えます。 代わりに個人的に思った事を。

生きている以上、誰にでも平等に「死」はやってきます。 しかし、それがいつなのかは誰にも分からないことですし、年齢順に逝くとは限りません。 親より先に子が亡くなってしまう事が無いとは言い切れないのです。

もし、親より先に子が亡くなって、子の子(親から見たら孫)がいない場合、子の財産は親が相続します。 以前ご相談を受けたケースでは、こんなお話がありました。 本人が子の立場にいらっしゃる方で(もちろん存命です)、海外でのお仕事をされる事が多いので、万一のことを考えたい...。という方です。「親が離婚していて、自分は母親に引き取られました。母の再婚相手からもとても可愛がられて育ててもらいましたが、自分がもし親より先に死んでしまった場合、今の両親が相続しますか?」というものでした。

普通に、法律の規定の通りに解釈するならば、この方が親より先に亡くなった場合は、実の両親が相続することになります。(過去記事⇒http://yamadesankotsu.blog.jp/archives/3070239.html)

「顔も知らない父親が相続するんですか。おかしな話ですね」と言われていましたが、心情的な部分だけでは解決しない、納得いかない事も多々あります。これからの人生において、不安や気になる事を解消するのは終活で大切なことですので、今後の対策を万全にするために、法律の専門家にご相談されることを提案しました。

仕事で海外に行く事はない、という方であっても、事件や事故などの防ぎようがない事に巻き込まれてしまう可能性はゼロではありません。 自分の死をイメージできない、したくないという方も、当然ながらいらっしゃるでしょう。 確かに死は極端かも知れません。 他にも例えば、急病で入院など、日常生活を送れなくなることなどがあります。 

「もし、今自分が入院したら、誰がどんなことで困るかな? 家族が困らないためには、どんな準備が必要かな?」と考えて、ひとつずつでも気づいた事や問題だと感じたことを片づけていくだけでも、将来に対する不安がかなり解消できるでしょう。

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月1回「終活散骨セミナー」を開催中です。
法律や故人の尊厳を遵守して、ご家族が安心して散骨が出来るためのお話をしています。
次回のセミナーは7/8(土)開催。 参加費無料です。
事前予約が必要ですので、下記電話、またはホームページからお申込みください。

ご希望に応じて、個別のご相談もお受けしております。
WEB:https://www.npo-healing.org/
℡:096-288-2679(10:00~18:00 日・祝はお休みです)



というお話、最近益々耳にすることが増えてきました。 「自分が死んだら散骨して欲しい」と言われている方のお子さんや、散骨を希望されるご本人の両方です。

親が散骨を希望しているという方には、2通りいらっしゃいます。

「せっかくお墓があるのに」「散骨は違法だからして欲しくない」という方・・・どちらかといえば散骨反対派でしょうか。 


そして一方では、「最期の願いになるだろうから聞いてあげたい」という方もいらっしゃいます。

「せっかくお墓があるのに」と仰るケースは一定数いらっしゃいます。 セミナーでも毎回申し上げていることではありますが、同じ家族であっても、お墓に対する思いは各々異なります。 ですから、ご家族でじっくり話し合って、お互いの思いや意見を擦りあわせていかれるのが最良の選択です。 

あるご家族のケースでは、亡くなった方お一人だけが違う宗教を信仰しており、「私をお墓に入れないで」「位牌も作らないで欲しい」と生前言われていたそうです。 そして、遺されたご家族は本人が望んでいた通りにしたそうですが、その中でも「せめて位牌を作れば良かった」と言われた方がいたとか。

数学の答えのように、「正解」がないことだからこそ、より良い方法を見つける努力が求められることなのかも知れません。


それからもうひとつ散骨は違法だからして欲しくない」というご意見。 結論から申し上げると、このブログでも何度か申し上げていますが、散骨は違法ではありません。 しかし、節度を欠いた散骨が行われた結果、条例で散骨を禁止した自治体が日本各地にありますので、マナーを守った散骨とはどういったものか、一度ご家族でしっかりと話し合ってみることをお勧めします。

毎月1回、お墓や散骨についてのお話をしています。 NPO法人ヒーリングでは、節度をもって、ご家族が安心して散骨して頂くための専用地を確保しております。

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月1回「終活散骨セミナー」を開催中です。
法律や故人の尊厳を遵守して、ご家族が安心して散骨が出来るためのお話をしています。
次回のセミナーは8/26(土)開催。 参加費無料です。
事前予約が必要ですので、下記電話、またはホームページからお申込みください。

ご希望に応じて、個別のご相談もお受けしております。
WEB:https://www.npo-healing.org/
℡:096-288-2679(10:00~18:00 日・祝はお休みです)






8月14日の熊本日日新聞、社会面の記事によると、熊本地震で被災した墓石の補修依頼が未だに山積みで、着手出来ているのは全体の6割程度とのこと。 県内の石材業者のうち、記事内で紹介されている回答では「請け負った仕事を終えるのは1年先か、1年半先か」という状況だそうで、まだまだ復旧には時間が掛かりそうです。 言及している記事のリンク⇒https://this.kiji.is/269686050078261250?c=92619697908483575

これまでお話をお聞きしたご家族のうち、地震で被災し、壊れてしまったお墓を建て直したという方たちからも、どれくらいの費用が掛かったか教えて頂いています。 平均値ではありますが壊れた墓石の撤去だけで約30万円程。もちろん、それに加えて新しい墓石の費用が掛かっていますので、建て直さないという決断を下されるケースも。 

いずれにせよ、これまでお墓を守ってきた方が、「今後どうするか」をきちんとお決めになるのは良い事です。今回の地震で幸い被災されなかったご家庭でも、お墓について話し合われるのは必要なことかも知れません。

そして新聞記事の内容に戻りますが、熊本市が管理している墓地では、昨年9月までの調査で約55%の区画が被災し、修復の進捗度合いは3割程度だそうです。 これは、今後修復が進むことで解消されていくと思われます。ただ問題は、お世話する人が既にいないお墓のケース。 熊本市でも、882区画が所有者や管理人と連絡が取れていないようで、お墓は個人の財産ですから、行政が勝手に手を付けることが出来ないのです。 ですので、熊本市の担当部署では過去の事例を調べている、と。

お盆にお墓まいりを済ませた、という方も多いと思います。 こういった機会に、家族の「お墓に対する思い」を、今一度確認されてはいかがでしょうか?

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法律や故人の尊厳を遵守して、ご家族が安心して散骨が出来るためのお話をしています。
次回のセミナーは8/26(土)開催。 参加費無料です。
事前予約が必要ですので、下記電話、またはホームページからお申込みください。

ご希望に応じて、個別のご相談もお受けしております。
WEB:https://www.npo-healing.org/
℡:096-288-2679(10:00~18:00 日・祝はお休みです)




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